10ks出の人ってみんなどうしてるのかなーと思いつつ、10ks出めちゃめちゃ楽しんでるよという古株の方へご報告も兼ねて。
なんせハマってから2日で充電期間。
その後は5日に一回くらいのペースでKAT-TUNのCDやらDVDやら買ってた。最近横山裕がかなりキてるけどその話はまたいずれ。
KAT-TUNは大声でかっこいいんだぞ!!と宣伝したくなるグループだし、カツン担もめちゃめちゃ煽ってくるからそこの気になりだしてるひとはほんと気をつけたほうがいいです。
ということで、KAT-TUNおすすめ曲はいろんな人が書いていると思うのでメンバーのソロ曲についてのステマ記事です。
亀梨和也
<ちょっと亀ちゃん気になる人向け>
離さないで愛(DVD『お客様は神サマーConcert 55万人愛のリクエストに応えて!!』とKAT-TUNの23作目のシングル「Dead or Alive」初回限定盤2に収録)
ハイッジャニオタ大好きどつよソング。堂本剛大先生に直々に亀ちゃん(16?)が頼んでつくってもらったこの曲。ありがてえありがてえ(各方面に向かって)
ポイント①女性目線の歌詞②フェロモンダダ漏れPV
①「あたしをもっとキレイにさせて」「あたしにもっとキスして壊して」
http://j-lyric.net/artist/a0076ef/l00463e.html
キラーフレーズだらけのこの歌を十代の亀ちゃんが完成されてないかすれた声で歌うのが生生しくて素晴らしい。少年倶楽部でどつよさんの「溺愛ロジック」のカバーも同じころに披露していて「女らしさのカケラもないのアタイ」「お悪しちゃったらお気をつけなさい 女は恐ろしい生き物よなんてね(笑)」って歌う亀ちゃんも最高。結論・堂本剛作詞は最高。
②そんな十代から抱えていたこの楽曲が時を経て音源化・PV作成の運びに。それだけでもアツいのにそのPVの’ジャニーズのセックスシンボル感’たるや。映画のワンシーンのようなPVでありながら特に女の人との絡みもないのに亀ちゃんがえっち。赤レースの布にまとわりついたり、殴られたり、コンテンポラリーダンスしたりと美味しいPV。
<和装のトンチキワールド亀ちゃん見たい人向け>
1582(KAT-TUNの4作目のアルバム『Break the Records -by you & for you-』に収録)
ポイント①花魁②花魁③花魁④マメチク⑤トンチキ
いますぐとにかく見てほしい。見てほしいの一言につきる。見てわかるかというとわからない。なにも理解しなくていいのでただ見てほしい。通称惑星コンに収められている映像だが、花魁の衣装を身にまとった亀ちゃが「ずっとずっとワタクシをその手で掴んでいて愛で」と懇願する表情で歌う様は本家花魁もびっくりの女っぷり。さらに曲の中盤からは、着物を脱ぎ棄てて女性→男性へ。仕舞いにはドームをフライングしたり、ジュニアたちに水を浴びせられたりとこれでもかとジャニーズ特有のわけのわからない演出(ほめてる)。
<THE亀ちゃん堪能したい人向け>
Emerald(KAT-TUNの8作目のアルバム『come Here』に収録)
ライブ映像come hereでの衣装という名の私服は見もの。引き算を知らない超俺亀梨。サングラス・スカーフ・レザーなんでもあり。曲とライブ演出が合っている疑問がぬぐえない。亀梨ワールド。ジャニオタ向け。
上田竜也
<甘栗時代を知らない・見たい人向け>
・花の舞う街(KAT-TUNの4作目のアルバム『Break the Records -by you & for you-』に収録)
かつての甘栗時代を余すことなく堪能できる。天使。大天使。うーちゃん。花びらが舞う演出と相俟って花の妖精にしか見えない。甘栗時代を見たことない人は是非。
<独特の世界観を知りたい人向け>
・RABBIT OR WOLF?(KAT-TUNの5作目のアルバム『NO MORE PAIИ』に収録)
作詞作曲上田達也。うーちゃんワールド全開。ギリギリ甘栗時代。メロディーが耳に残る。ライブ映像のうーちゃん細すぎて女子。
・MONSTER NIGHT(KAT-TUNの7作目のアルバム『楔-kusabi-』に収録)
ショートフィルムのようなPV。本人も映像ありきの曲と言っているのでPVをぜひ。控え目のきゃりーぱみゅぱみゅみたいな世界観の仕上がり。
・ART OF LIFE(KAT-TUNの8作目のアルバム『come Here』に収録
銃ペンラを振り回すカツン担大好きな暴力的ライブ演出。ジュニアに根性焼き、タバコ投げ捨て、酒瓶を投げ捨てる等々。しかしここで頭に置いてほしい上田達也(非喫煙者)。文字面で震えていた人も一転、「うーちゃん頑張ってタバコ吸っててかわいい」に。顔が二次元&幼児みでかわいいので上田担はそろってこういう感情で見てるイメージ(イメージ)。それも相まって、サビの「ART OF LIFE×2」が「えおえお」にしか聞き取れなくて、暴力的演出でありながらカワイイが爆発。
中丸雄一
<全人類向け>
ハイきました中丸雄一ソロ曲。全オタク、全人類向け。ジャニーズ1ソロ曲に外れがない(当社比)。
全部聴いて頂きたい。STEP BY STEP以外は中丸雄一作詞。シューイチでしか中丸を見たことが無い、鼻が高い人、ボイパの人、という人ほど聴いてほしいし堕ちやすいと思う(なにせ私がステバイ堕ち)。全部聴いて「ゆっち♡」ってならなかった人がいたら本当に尊敬。
key of life (KAT-TUNの2枚目のアルバム『cartoon KAT-TUN II You』に収録)
ライブ映像のkey of lifeではエビキスをバックにつけてソロパフォーマンスしているのが見もの。贅沢。帝王雄一。オスで一番。
FILM (KAT-TUNの5枚目のアルバム『NO MORE PAIИ』に収録)
儚い。
STEP BY STEP (KAT-TUNの6枚目のアルバム『CHAIN』に収録)
ダンスも衣装も超アイドル。ライブでは心臓にハートを投影させるなど光に拘った演出。
<特に加藤シゲアキ担・横山裕の顔が好きな人向け>
Snowflake (KAT-TUNの20枚目のシングル「EXPOSE」初回限定盤2に収録)
PVが致死レベルにやばい(やばい)。顔面の美しさと手足の長さとダンスの華麗さをこれでもかと押し出した素晴らしいPV。顔面が綺麗。加藤シゲアキのESCORTが好きな人は好きだと思う。かっこよすぎてシューイチの人としか思ってない人たちに無理やり目に入るように渋谷の街頭ビジョンとがで流したい。それだけで堕ちる人増える。ただ本当はこんなにかっこいいゆちはジャニオタしか知らなくていいという思いもある、葛藤。
赤西仁
<カリスマアイドル赤西仁を見たい人向け>
ムラサキ(海賊帆)
もうなにもいうまい。カリスマ。仁亀で歌った日にはドームが揺れた(らしい)。
田中聖
<もはやジャニの枠を超えてるパフォに耐性のある人向け>
Make U Wet(KAT-TUN 2作目のアルバム『cartoon KAT-TUN II You』に収録)
PIERROT(KAT-TUN 4作目のアルバム『Break the Records -by you & for you-』に収録)
ドームをバイクでぶっとばす。
MAKE U WET 〜CHAPTER 2〜(KAT-TUN 5作目のアルバム『NO MORE PAIИ」に収録)
DANGEROUS CAT 〜MAKE ME WET〜(KAT-TUN 6作目のアルバム『CHAIN』に収録)
もうどんだけ濡らすのっていうね。SM調の演出。途中で白シャツばって脱いだり、ダンサーさんを鞭でたたいたりとジャニーズのライブ会場かここは!?!?!?と疑いたくなる。間違えてSMもの見てるかと思われる可能性に気をつけたい。
田口淳之介
<王子様じゅんのを堪能したい人向け>
WIND(KAT-TUNの4枚目のアルバム『Break the Records -by you & for you-』に収録)
二次元。
LOVE MUSIC(KAT-TUNの5枚目のアルバム『NO MORE PAIИ』に収録)
じゅんのちゃんは本当に王子様。
<ダンサーじゅんのをみたい人向け>
FLASH(KAT-TUNの21枚目のシングル『FACE to Face』通常盤初回プレス仕様収録)
これはやはりPVを見てじゅんののダンスに惚れていただきたい。手足の長さとダンスの上手さが引き立つ。
WHENEVER I KISS YOU(KAT-TUNの8作目のアルバム『come Here』に収録)
曲がめっちゃいい。リア恋曲。じゅんのちゃんの伸びやかな声に聞き惚れる。come hereのパフォーマンスもリア恋。
番外編
中丸雄一
shooting star (未音源化曲)
前述の4曲を聴いて中丸にハマっていただいたあとにコレを聞いて沼から抜け出せなくなってほしいという願望。ポイントは歌詞の危うげなセクシーさとそれが作詞中丸雄一によるものだということ。中丸の沼は深い。
田口淳之介
サムライ☆ラブ☆アタック(KAT-TUNの2枚目のアルバム『cartoon KAT-TUN II You』に収録)
トンチキ曲ナンバーワン。2時間この曲を聞かせ続けられた亀ちゃんを気の毒に思う。
赤西仁
Summer kinda Love (赤西仁 × RedBull studio Tokyo )
最近出した曲。才能の塊か。PVもめっちゃおしゃれ。じんじんを飼いならせなかったジャニーズ事務所ほんともったいない。
わっかりやすく亀梨中丸に分量が偏ってしまいましたが、ほんとにKAT-TUNはソロ曲がいい。PVもあるし。離さないで愛をサマステでいわちこと岩橋玄樹くんが平岩コンビで歌ってくれたみたいで、ずっとずっと歌ってほしいと思ってたので胸熱。いまのいわちの昔の亀梨和也感。ジュニア担のひとが離さないで愛のPV見て震えてほしいという願望。
ソロ曲PV堕ちはいいぞ。
早く充電満タンになってくれ〜〜〜