※この文章は「Welcome to Sexy Zone」の発売あたりに書いたものです(よって選曲が古いです)(最近のぶっち切りは個人的に「忘れられない花」です)
- 1.スキすぎて
- 2.ぶつかっちゃうよ
- 3.Sexy Summerに雪が降る
- 4.Party up!(菊池ソロ)
- 5.forever L(中島健人ソロ)
- 6.CANDY ~Can U be my baby~(中島ソロ)
- 7.24→7 ~僕らのストーリー~
- 8.Erectric shock(中島&菊池)
- 9.But...(菊池ソロ)
- 10.カラフルEyes
1.スキすぎて
この曲はサビの「愛・愛Love you」の後の5人のセリフに尽きる。おすすめの曲といいながらのっけから曲というかメロディーを無視した選択。ぜひこれはパフォーマンス映像を見てほしい。5人それぞれが「愛・愛Love you」のあと、「そばにいるね」「きみはぼくのてんし!」「大好きだよ」「I need you」「俺の彼女になれよ」とさまざなバリエーションのこっちが恥ずかしくなるような言葉を投げてくれる。5人全員に撃ち抜かれること間違いなし。
2.ぶつかっちゃうよ
キャッチーなサビが頭から離れなくなる曲。気づいたら口ずさんでしまう。また振付けも終始かわいい曲。ダンサブルというわけではないので、サビの簡単なフリは覚えて踊りたくなってしまうのでは。「ついでに僕を見て」という歌詞があるが、この曲を聴いているひとはもうすでにセクシーゾーンをガン見しているはず。
3.Sexy Summerに雪が降る
「Hello! Hello! & Merry Christmas! 」というこちらも特徴的なサビ。曲名からしていろいろと突っ込みたくなるが、この歌を歌うセクシーゾーンがかわいすぎるのでオールオーケー。年齢の都合上、2012-2013年のジャニーズカウントダウンコンサートでは中島健人ソロでこの曲を披露。
4.Party up!(菊池ソロ)
歌・演出・パフォーマンス・衣装、どこをとっても菊池風磨。まさに彼の魅力を凝縮した一曲。歌声やラップに定評があるのはもちろんのこと、この曲ではソファを用いた演出がなされており、ソファに座りながら腰を突き上げるフリでは「キャー」という悲鳴が絶えない。とにかく”カッコイイ”が詰まっている。菊池風磨ワールド全開の一曲。
5.forever L(中島健人ソロ)
「It’s Forever LOVE」の裏声が気持ちいくらいに綺麗。静かで落ち着いたメロディーの中に、芯の通った中島健人の歌声が映える。シンプルな白スウェットにうすい色のジーンズの衣装のパフォーマンスが印象的。また、この曲のキーをひとつ下げて聞くと、菊池風磨が歌っているように聴こえるとSNSで話題にもなった。
6.CANDY ~Can U be my baby~(中島ソロ)
曲名からしてラブホリ王子。もうこれは担当とか関係なくジャニオタなら「LOVE ケンティー」ってコールアンドレスポンスせずにはいられない。ファンにレスポンスでこのフレーズを言わせるあたりが中島健人らしい。ぜひソロコンでこの曲が披露されている映像をぜひ見てほしい。本当にキラキラアイドル・みんなの彼氏・中島健人がそこにいる。
7.24→7 ~僕らのストーリー~
最新アルバム「Welcome to Sexy Zone」のリード曲だ。ただただかっこいい。PVを見てほしい、見ればわかる。そんな一曲。24→7の手のフリをやる5人がかっこいい。手の隙間からのぞく佐藤勝利の顔が美しすぎる。また、リップシーンでコテっと首を傾ける松島聡・マリウス葉がカッコいい。デビュー時はカワイイだった二人がこんなにかっこよくなっていて感動を覚える。とにかく5人がカッコイイ。ひたすらにカッコイイ。年下かわいいのセクシーゾーンのイメージ刷新するような良いリード曲。
8.Erectric shock(中島&菊池)
ファンからの支持が厚い”ふまけんコンビ”の一曲。「対局のone-to-one 白と黒も 過去も未来も」とAメロから対義語が並ぶ、ふまけんファンにはたまらない歌詞。Kinki Kidsの「欲望のレイン」や「愛のかたまり」を番組などで披露してきた二人にぴったりのこれ以上ないシンメ曲。もちろん楽曲としてもとてもかっこいい。もうすでにスタートしているが、今回のコンサートのパフォーマンスに大きな期待が寄せられている一曲。
9.But...(菊池ソロ)
文句なしに楽曲として本当にかっこいい。ソロ曲の作詞をほとんど自分でしている菊池風磨。歌詞にもストーリー性があり切ない男心が描かれている。中でも印象的なのが「I might be the one who isn't honest enough」というフレーズ。4で挙げた「Party up!」と同じようにこの曲でも菊池風磨ワールドが見れるのではないかと。こちらも今回のコンサートのパフォーマンスが楽しみな一曲。
10.カラフルEyes
昭和アイドルを彷彿とさせるようなメロディーが印象的。「君はco lor fu l Eyes 瞳で 愛す」というサビの締めにくらくらする。そして後半の「You said, (I said)」というコール&レスポンス!さらに追い打ちをかけるようにセリフゾーンに入る。佐藤勝利の「僕も君が好きだよ」に心を撃ちぬかれないひとなんているのだろうか。これも1で挙げた「スキすぎて」と同じように映像で見てほしい1曲。
あと、PVもすばらしい。特にメンバーそれぞれのPV。なかでも佐藤勝利ソロのPVは破壊力抜群だ。無限リピートできる美しさ。顔が美しいってこんなに素晴らしいことなのかと思う。ただ、限定盤の特典映像ということが難点だ。この曲のMVPは佐藤勝利。
という以上10曲でした!
WSZでまんまとウェルカムされたのが懐かしいし、今選んだらもっと違う選曲になるなあ。
いろいろな事情でいつもと文体が異なってお送りしました・・・