【I-LAND(アイランド)】ENHYPENオーディションPART1:1話~6話全話感想まとめ(全12話)|視聴方法:AbemaTV日本語字幕

全話追いながら感想メモしたから、ILAND見た人はこれで追体験できる(?)と思うし、未視聴のひとにはなんとなく雰囲気は伝わると思う。気づいたらけっこう詳しく書いてた・・・。

 

HYBE(BigHit)共同主催のオーディションプロジェクト、I-LAND *1 観始めたら、感情のジェットコースター激しくて、ひとりでは抱えきれないので書いた。※視聴方法:AbemaTV 独占配信 日本語字幕

 
ガルプラ見ててサバイバルオーディションもっと見たい~!って気持ちと、シャッフルで流れてくるシグナルソング「Into the I-LAND」が良すぎて(のちにパンPDプロデュースと知る)大元見たいな〜って気持ちと、BTSもTXTも好きなんだからENHYPENのメンバーの名前も覚えとくか〜(タイトル曲と数人の顔と名前はわかるレベル)と軽い気持ちで見始めたら、思っていた感じの5倍は熾烈で精神と目がガンギマって4時まで寝れない始末。Abemaで3話まで無料で、完全に全話無料公開だと勘違いしてて、途中で止められるわけなくて、とりあえず2週間無料入ったよね、とりあえず。(こんなはずでは・・・Mnet見放題だったスカパー1ヶ月無料のときに録画しておけばよかった…)(もうすでにHYBEの犬)

 

てことでエピソードごとに感想〜!(結果が次の話で発表!とかになってるから、そのあたりは話をかえずにメモしてたりからちょっとずれてるところも・・・、ご了承を!)

テスト毎にMnet公式のyoutubeリンク貼ってるから気になったら、観たくなったらぜひ(?)

 

 

ツイートでサマって書いていたツリーはこれ(結局ツイートでは収まらなかった…)

 

<目次>

 

 

1話【PART1】残酷なルールに号泣・・・

オーディションスキーム、施設面

・ILAND施設広?!BigHitの名に恥じない圧倒的資本力‼️

・スタートの人数が24人と少ない分、みんな上手い!

・その分おもったよりはえぐみ

・いきなりプレパフォーマンスさせられて、しかも順番も挙手制(マジとんだ心理戦)、メンバーの投票で過半数を超えたらILAND入場できる権利、しかも定員は12人、後半になるにつれて残りの枠が少なくなるからだんだんみんなの見る目が厳しくなる

・そしてこの通過可能人数が12人(定員オーバーしたら再投票)なのは施設の定員と繋がってるのか...よくできてらっしゃる....

・そしてホテルのような施設や映像、HYBE解説のときの動画⇓思い出して、ミンヒジンを感じたんだけど統括してたりするのかな

 ・とにかく施設もこのオーディションのスキーム、企画の隅々までめちゃめちゃ賢い大人たちがねりに練った感がすごい

 

・パンPD、ちょいちょい意外とジャニーみ感じた

プロデュース面以外における、少年たちに送るまなざしが(少年性と生まれ持った力好きそう)(もしかして:だからHYBEアーティスト好きなのかも❔)(I NEED U的な花様年華曲、TXTのコンセプト少年性大好き芸人) 

 

正直ここまで、まだわからないからZICOさんが1pickでしたね..(アムノレめっちゃよかった)

 

2話【PART1】23人から12人へ・・・

オーディションスキーム、施設面

ILANDにINできたメンバー(アイランダー)とそうじゃないメンバー(グラウンダー)で、練習と生活との環境のグレード変わるのSIXTEEN思い出す

・そしてアイランダー12人の平均点で降格者の人数決まるの、よくできすぎ...!全体でボトムアップしないといけないPD要素も求められるのビッヒぽい

・個人点数まで出るし、こういう言い方が適切かわかんないけど、かなり雰囲気男子校っぽい

・施設、投票のブースがあったり、エレベーターは卵型だったり、よく出来過ぎ... さながらディズニーランドの1施設よ...

 

テスト1回目「出会い」課題曲「Into the I-LAND」

6日間で自分たちでパート割、振り入れ、練習までぜんぶしなければならないの、酷...!

・まだ出会ったばっかだし、最初のテストでしかほぼスキル具合知らんのに、自分の進退に関わるパート割も自分たちでしなきゃなの、ギスギスせんわけないよ...みんな1番多くて目立つパートやりたいよ...

・しかもこの歳の頃の2-3歳差ってめっちゃでかくない?そんな中で、しかも異国でちゃんと自分の意見を言っているNIKIくん、しっかりしてるしやっぱり目を惹く

・いやステージ動くとか厳しくね?

・ソンドゥク先生も含めプロデューサー陣コメントみんなキビシー?!ただもののサバイバル番組じゃないな...

・テストを評価するプロデューサー陣はパンシヒョク氏、pdoggさん、ソンドゥク先生、とビッヒのいつメン卍とZICOさん、ピさん、て感じだったかな、豪華、緊張、緊張

・テスト後のコメント、ピ先輩はじめいつメンもみんな辛辣でめっちゃ体育会系〜?!ひょ〜?!としがないOLで参加者でもなんでもないのにずっと背筋伸びて緊張した

・マジこのメンツの中のZICOさん、圧倒的マンネでいちばん柔和で優しいのよ コメント自体が甘いとかでは決してなくて、言葉の選び方や伝え方が優しい オアシス オレ ラッパー 好き

・あと基本次の回見ないと結果わからないのよくできてる 寝れんやんかこんなん

www.youtube.com

 

3話【PART1】脱落、そして復活。

・熾烈だ...

・グラウンダー(降格者)のほうが練習だったり雰囲気が和気藹々としてるのそうなるよな

・合格降格、こんなん毎日クラス替えみたいなもん、泣く

 

テスト2回目両チームとも課題曲「Fire /BTS

・まず課題曲容赦ないし、自分らのつくった曲にわざわざダンスブレイクまで足して提示するの、ビッヒの本気力

・中間練習見にきたピ先輩、めちゃめちゃ厳しいコメントだけど正しいからぐうの音もでねえ.....(ピさんも色々やってきたんだろうな..)

・グラウンダーたちにアドバイスしにきたピさん、お手本見せてくれたりもっとこう、って言うアドバイスの仕方が無駄なく的確でわかりやすくて、え、このひと指導者で食ってきた人じゃないよね?!になった

 アイランダーが先に披露

www.youtube.com

・テスト1回目のコメントが辛辣すぎて、2回目はみんななんとなく掴んできてるのもあって褒めるコメントが増えてることに心底安心した自分がいた...(あくまで一視聴者)(親戚でもなんでもねえ)

プロデューサー陣、ハナから表情まで確認してるの、ほんとにプロとの対峙の姿勢なんよ....

 

4話【PART1】ボーカル&ダンス対決が始動

グラウンダーが4話で次に披露

www.youtube.com

 

「Fire」グラウンダーチームの曲ともあいまった覇気

個人的にグラウンダーのほうのFireのほうが好きだったし、グラウンダーは衣装が全員黒Tシャツままなのもあって揃ってた気がした.. マジでアイランダーとグラウンダー、環境まるっと変わるのに、引かれる線は僅差なとこで常にひかれてんだわ.....

・そんでチームぜんぶ(アイランダーとグラウンダー)一回入れ替えたいって言うピさん

・ちょっと待って、個人点数一位はひとり仲間救えるカードもらえるシステムヤバい 厳しい メンタル

・ケイくん...ジョンウォン救ったら落としたくなかったタキが落ちたの無念すぎる 一位になっても地獄

 

テスト3回目アイランダー選抜対決課題曲「Butterfly /BTS」「Rainismほかメドレー」グラウンダー「Save Me/BTS」「Decend~」

・全員課題じゃなくて、グループから選抜してボーカルは2名、ダンサーは3名、5名選抜で戦う......もちろん誰が出るかは自分たちで決める.......えぐいて!!出て目立ちたい評価されたいと責任負いたくないのミルフィーユでしぬて

 

ボーカル対決(I)ゴヌ・ヒスン「Butterfly /BTS(G)ソヌ・ダニエル「Save Me/BTS」

 ・「Butterfly」も「SaveMe」も切実ソングで好きだから、でも立場上グラウンダーのほうが切実だし、その感じも含めてわたしはSaveMeのほうがダンスも揃っていたし良かったのでは..?!と思ってたら、アイランダーが7得点上  ソヌくん10ヶ月でこれなのすごいすごすぎる 完全に””入””ってた

・これ見て、グクはいつもなんでもないようにさらっと歌ってるけど、曲ごとの表現に合わせていろんな歌い方をしているっていうのがやっと理解できた気がした...どっちも息遣いというか歌声に感情を乗せることでこんなに違うのかと...

・そしてSKY-HIがTHE FIRSTの最初の方の話で(完全版)、「踊りながら歌うっていうのは特殊技術」的なことを言ってたのを思い出した ほんとにそうなんだわ...

 

ダンス対決(I)ソンフン・ジョンウォン・ケイ「Rainismほかメドレー」(G)ニコラス・ニキ・ジェイホウ「Decend~」

・ダンス対決、もし自分がアイランダーだったらニキをアイランダーに残しておけばと100回くらい後悔したよね(?)

・終わってすぐプロデューサー陣もニキ、ニキってなっててやっぱりこういうサバイバルオーディションにおいて、なにかひとつ突出しているっていうのはめちゃアドバンテージになるんだと思わされた(サバイバルする予定もないのに学ぶ一介のおたく) 

・入りのジョンウォン、コメントでも言われてたけどすごかった

・いや〜しかしケイくん強い 余裕がある 余裕がなくても余裕をみせられるというか

 

5話【PART1】I-LAND vs GROUND対決に決着

テスト4回目 オリジナル曲「I&Credible

個人評価:ここで完全に次に進める12人が決まる

・個人スキル高めのアイランダーたちが個々でぐんぐん覚えてく一方で、グラウンダーたちはリーダー不在、みんなどうしようどうしよう..みたいな...つらい

・中途評価ピさんとソンドゥクさんがグラウンダーにきてるけど、ピさんの言ってることが...正しくて正しくてつらい「リーダーはいないのか」の「オプソ?」、マジこんなに背筋伸びるオプソ?、聞いたことない

アイランダーとプロデューサーから3人ずつアイランドに残れる人が選ばれ、降格者とグラウンダーはグローバルの結果を待つしかないの、うまいことできてる...プロデューサー枠が確保されてるのクオリティ保証で安全安心..

アイランドから泣き声が聞こえる演出さながらホラーなんよ....

 

6話【PART1・最終回】PART2 進出の6人が決定

・↑のテスト4回目準備中途評価後のアイランダーからスタート

・再考した方がいいと言われた重要箇所の担当するジョンウォン〜涙

え、おばけに怖がるアイランダーたちの映像、突然の修学旅行すぎん?

ソヌ、練習場にあるカメラに対して「センターに立てないので目立てないんです!」って突然お悩み相談するの可愛すぎじゃん これ、視聴者票獲得できるよ、、無意識だとしたらアイドルになるべきひとたち、計算だとしてもすごい(?)

 

テスト4回目課題曲オリジナル曲「I&credible

アイランダー

www.youtube.com

「荒い原石は宝石になった」←パンシヒョクとわたしのベンズに刺さる歌詞(?)

ジョンウォン〜!!!!!!輝いてるぞ〜!!!応援上映すな)

・ZICOさん映るとかわいくて☺️☺️☺️の顔しちゃう アイランドの癒し

重ねてきた年数が時に足枷になるの、つらいな...

 

・うおおグラウンダーのパフォ前に降格者6人がグラウンド来るのか....

・しかも3日後、16人でパフォ、またパート分け直し、グラウンダーのほうが大変だ…

 

グラウンダー

www.youtube.com

・お〜衣装もグラウンダーとは違うのね

・おおおグローバル投票用に年と名前が少クラのように出てくるわかりやすい...けど16人多い

・編集もあるかもだけどやっぱソヌくんカメラへの表情上手?!一瞬で印象に残りやすい

 

結果はまた次の話か〜い!

 

 

思ったよりめっちゃめちゃ感想長くなってしまったので、キリもいいしいったんパート1まで!



総合感想

ビッヒの賢い人が作りました!!って感じの作り込まれたシステムが納得感があって私は好き

採点するプロデューサーはひとりじゃなくて複数だし、もちろん施設もお金かけてるしよくできてるし、容易に非の付け所がないというか..

アイランダー、グラウンダーと昇降格式のオーディション(TWICEのSIXTEENとか)、前提として少数でそもそも精鋭が集められてるから最初から見応えあるし、それと比例してプロデューサーの期待値も高くて辛辣...だからより惹きつけられる....(ジュニア担の性)

・私はここまでで平日の睡眠時間を奪われ続けている・・・サバイバルオーディションを見ることで、”頑張り””スリル”を外注している限界OL・・・・ほんとに(ジャニーズ)ジュニア担(キンプリデビュー前らへんの・・・w)のころの「明日推しがどうなるかわからない」「どうしようもなく好きだからどうしても報われてほしい」みたいなジェットコースター感情を濃縮還元したのがサバイバルオーディションだと思ってて・・・そりゃ見てて惹きつけられるに決まってるのよ(マジでそんなつもりなかったのにAbema2週間無料入ってしまったし、見届けたいのがおたくの性)


よーし今からPART2見ます。

エナイプンのメンバーの顔と名前も順調に覚えられそう。

 

 

 ●BTS出演シーンまとめ・感想

mikuric5.hatenablog.com

 

 

2020年は虹プロにハマったし、

mikuric5.hatenablog.com

 

 

2021年はガルプラ

mikuric5.hatenablog.com

 

ジュニア担のときの限界感情

mikuric5.hatenablog.com

 

あとは改めて公式でyoutubeでほぼ見れるというKPOPの環境はいまだに衝撃

mikuric5.hatenablog.com

 

 

*1:次世代K-POPアーティスト誕生の過程を描く観察型リアリティー番組

BTSらが所属するBig HitとCJ ENMによる超大型プロジェクト
◆日本を含む世界中から集まった志願者がデビューをかけた熾烈なバトルを繰り広げる

【I-LAND基本ルール】
・「I-LAND」と「グラウンド」の2つの建物があり、I-LANDの定員は12名。グラウンドには残りの11名が所属する。
・I-LANDから脱落者が出たら、それと同じ人数がグラウンドから補充される。(常にI-LANDは12人)
・デビューできるのはI-LANDに最終的に残されたメンバーのみ。
・毎回行われるテストパフォーマンスの点数で、I-LANDから降格する人数が決まる。
・I-LANDからの降格者はアイランダー自身の投票で決まる。
・グラウンドからの補充者は審査員の協議で決まる。※ただし、上記基本ルールはテストによって変わることがある  AbemaHPより