SixTONESをデビュー組担にオススメしたいポイント6選

 

SixTONESだから6つ選んだんでしょ?そうです。

 

 

 

 

 

・実質結成5年目というキャリアによる素材の豊富さ

SixTONESはもともと「私立バカレア高校」(2012)というドラマに現メンバー6人で出演。このメンバーは通称”バカレア組”と呼ばれ当時の勢いや人気からデビューするのでは?とも言われていた。ドラマで選抜されたメンバーがそのままのちにユニットとなったので、ジャニーさんが人選していない(たぶん)唯一のグループ。当時Hay!Say!Jumpのバックについていたメンバーから身長が高くて線が細すぎないコを選んだそう(ジャニーズ1平均身長が高いグループでもある)。結構この点て強いなあと思ってて、(このあとバカレアはバラバラになって北斗とジェシーが二人で2013年あたりずっと推されることになるけど、)ヒロムじゃないテレビ畑のプロデューサーが選んだメンバーっていうことは、そのまま"一般受けの良さ"に直結することだと思っていて。今のジュニアの中でデビューしたらすぐお金になるのはSixTONESだとやっぱり思ってしまう。

余談が長くなってしまったがつまり、バカレアというドラマからできたグループでバカレア自体がSixTONESの入り口コンテンツになり得て、さらにメンバーそれぞれジュニア歴が長いのでデビュー組を応援していた人にとっても楽しめるコンテンツが多いよ!ということ。バカレア期に6人で歌っていたりするし、もちろん結成後のパフォーマンスもそうだし、個人で見てもコンテンツ量の多いグループだと思う。京本ソロCMやドラマ、ジェシー松村の2人はドラマ、樹もドラマやお兄ちゃんとの絡み、優吾くんはBIshadow期やスクール革命、慎太郎はトップオブジュニアショタ時代や主演映画(!)など、SixTONESとしては結成2年弱でありながらメンバー一人一人隅々まで追おうとすると結構な時間を要する量の素材がどかどかある。ジュニアにハマってもデビュー組と同じように"過去を漁る"というステップは踏めます!個人についてはのちほど。

同ドラマの植野浩之プロデューサーは言う。
「身長が高く、線が細すぎないコたちを選び、彼らの得意とするアクションをやってもらいました。
”Jr.=かわいい”というイメージを裏切り、”かっこいい、男っぽい”という魅力が全面に出たことで、
幅広い年齢層、男性にもファンを増やせたのでは。
現場では”あいつには負けたくない””ここから一歩抜け出したい”という会話が普通にされています。
他のメンバーをライバル視して、それを公言しているんです」

 

・ベテランジュニア揃いなことによる安定したパフォーマンス

ジュニアだから踊りも歌も大したことないんじゃないの....?って思ってるそこのアナタ。おおおおおきな勘違いです。いまやジャニーズジュニアはユニット乱立戦国時代。ジュニアだけで二桁のユニットがある今、20前後のメンバーが多いお兄さんジュニアのグループのクオリティは凄まじい。もうほぼデビューしてる。デビューという目標に向かってギラッギラ切磋琢磨してるジュニアを一旦好きになると、デビューして安定したペースで仕事をもらうデビュー組ではなにか物足りなかったり。グループに所属しているとはいえ、いつおじいちゃんの手で新たなグループが生まれたり既存のグループがなくなったりするのか本当にわからない。本人たちも不安や期待がたくさんあるようにジュニア担もその度合いは高いように思う。ぜんっぜん話が逸れてSixTONESステマにたどり着いてないけど、つまりお兄さんジュニアたちのパフォーマンスはギラギラしててクォリティも高いのでデビュー組と遜色ない!乱暴に言えば音源が自分たちのか先輩のかという違いだけ!なんならオリジナル曲もある!音源化してないけど!ちょっっっっとでもSixTONESについて気になってるならTHE D-MOTIONKAT-TUNカバー)」「PARADOX(嵐カバー)」「この星のHIKARI(オリ曲)」「BE CRAZY(オリ曲)」「in the storm(オリ曲)」「drop the beat SixTONES(仮称)」SixTONES を合わせて検索窓に入れてみよう。とりあえず。この先のブログなんて読まなくていいです。今です。今検索してください。え?めんどくさい?じゃあイチオシの、彼らがフリと音作りと歌詞を考えたオリジナルスペシャルパフォーマンス「drop the beat SixTONES

 

 

 

安定とか超えてきて超絶ヤバイパフォーマンスきました。

本当にAmazing!!!!!!やばすぎて今までのデビュー芸とは一線を画して、真顔でえっデビューとは......ってなってしまう立ち尽くすヤバさ......

 

・なんとなくファン層が落ち着いている(比較的)

わかった、SixTONESはかっこいいよ、でもジュニア担にはなりたくない......。そんな気持ちでいる方はいらっしゃいませんか???とっっっってもわかります。私もそうでした。でもここは思い切って飛び込んでみましょう。意外と大丈夫。先述の通りSixTONESはバカレアから数えれば4年は経過しているグループ。彼らが成長している間に、残念ながらオタクも歳をとります。全員が全員その頃から応援しているわけではありませんが、なんとなくジュニア担のくくりの中でもファン層が高いと思っています。いやもう花冠とか絶対無理だしキンブレ持たなきゃいけないんでしょ......っと鬱々としてるあなたもきっと大丈夫。キンブレはそのうち自然と持ちたくなります。たしかに夏のEXはほぼスタンディングなのでちょっと若くないひとはキツいです。でも楽しいので大丈夫です。なんとかなる。そのうち好きの気持ちがすべてを凌駕していきます。

 

・なんかメンバーの人脈がすごそう

デビュー組との関わりってそんなないでしょ現自担との共演は期待できないんじゃないの....?とお思いのアナタ。意外と期待できます。むしろ未来に期待しています。

SixTONESにはコミュ力おばけのジェシーがいます。三宅健錦戸亮など後輩とあまり関わりを持たない先輩の連絡先もバタバタゲットしていき、丸山隆平とカラオケに行くなど理解の範疇を超えた範囲の関わりをつくっています(?)

またの名を「サシメシジェシー(by亀梨和也)*1

田中樹も現在出演中のジャニーズオールスターズアイランドで、個人宛でSABONの偉い人からお花をもらうなど謎の人脈を見せています。そもそもSixTONESメンバー半分は身内が芸能人だった。

ちなみに松村北斗の友達は2人で、あとsiriとGoogle

 

 

・6人いるからひとりくらい気になる人を見つけられるはず

これはもう本当に。SixTONESって名前自体6つの音色ということで個性の強さが渋滞してらっしゃる。 

 

ジェシー(20)

SixTONESお歌番長。伸びやかな声がすごい。キンキのどつよフリーク。同じ空手教室に通っていた友人に誘われジャニーズ入り。名前の通りアメリカとのハーフ。ハーフユニットを経てHip hop jump(はぎちゃんや樹がいたジュニアユニット)の一員に。スラッとした長身(184cm)を生かして現在FINE BOYSのモデルとしても活動中。NHK,Rの法則にも出ていて茶の間でもビジュアルが拝める。HAHAHAというザアメリカンな笑いが特徴的でこっちも超元気でる。モノマネレパートリーが豊富でコロッケさんとの繋がりもあるとか。ルービックキューブが得意。

ジェシーちゃんが気になる→ほくじぇ「キミはカルマ」ソロ「銀色暗号」SixTONES「この星のHIKARI」

 

京本大我(22)

SixTONESお姫様。美声。滝沢歌舞伎の他、外部舞台も出演。現場の数がすごい。父親は必殺仕事人。メンバーの中で唯一バク転ができない。「親が過保護なので。」ジャニーズ入りは父親が京本政樹と知らない状態でジャニーさんがお店に偶然あった写真の姫を見て、スカウト。このとき世間に京本息子としてWSで話題になったりしたようで、パパのブログが感動的。SEIKOのCMに出た。そしてもうなによりも彼は顔がめっちゃキレイ、顔が。そして強靭な美白と美肌の持ち主。羨ましいかぎり。さぞ裕福でしょうに、ジャニーズジュニアとして活動していることに圧倒的感謝。顔が可愛い〜〜などと見ているとうっかりドル誌でのオス発言にヤラレるので注意。北斗とはビジネス不仲。Love-tuneの森田美勇人と仲良し。Snowmanの佐久間とはリアル幼馴染。

きょも姫が気になる→ソロ「PINKY」SixTONES「3Dgirl」「この星のHIKARI」

 

松村北斗(21)

SixTONESセクシー担当。次期ジャニーズのセックスシンボル(願望)。本人曰く、塩顔を超えた水顔。めちゃくちゃ和装が似合う。空手黒帯。強火山下担。クロサギを見て憧れ、お母さんに自ら頼んで事務所に応募。合格の次の日にせっかく東京まで来たんだから(静岡出身)、「この世はサプライズで出来ているんだよ」的なヒロムの一言で少クラのジュニア紹介コーナーに出演。その後まもなくBIshadowの一員として活動するがSexyZoneのデビューにより自然消滅。ぽやぽやかわショタ、セクシー担当に成長圧倒的大勝訴。読書大好き・ひきこもり友達いないキャラでありながら、樹とは爆モテDKコンビの名をほしいままにし、キレキレのつっこみ名言マシーンでもある。「気持ち切らすなって」「大好き程度で結婚すんじゃねえぞ」 2016年ではwelcome to sexyzone tourやサマパラ「風are you?」で華麗なダンスとファンサマシーンぶりで数々の他担のオタクを撃ち落とし”ウェルほく現象”と呼ばれた。*2きょも姫とはビジネス不仲。

北斗くんが気になる→ドラマ「黒の女教師」「TAKE FIVE」 ソロ「ha-ha」「think.u x」「バンビーナ」 ガムシャラ出演回

 

田中樹(21)

SixTONESラップしゃべり担当。元KATーTUNの田中聖の弟。田中家の四男。ライブdvd,Brerak the recordsでこきソロと田口ソロの間に14歳の誕生日を東京ドームで祝われているかわいいショタが彼。今じゃしっかり兄ソックリなお顔に。HipHopJumpの一員として活動していた。Rの法則OB。強火京北厨。チャラそうな見た目ですが、意外と真面目ママ大好き。ラップのパートばかりで歌パートがあまり聞けないのが悔しいくらいお歌も上手。岩ザップ(SnowManの岩本照が率いる身体を鍛えるメンバー(?))に加入しており、二の腕がおいしそうに仕上がってる。

樹ちゃんが気になる→ソロ「I don’t miss you」 SixTONES「3Dgirl」「HELL,NO」ドラマ「心療中」バック「Electric shock(少クラver)」「Rの法則(オタクがあげてるvineが手っ取り早い)」

 

高地優吾(23)

SixTONES笑顔ボイパ担当。おじいちゃん。相葉担。スクール革命のオーディションに合格して事務所入り。BIshadowの一員として活動、同上。スク革出てます。笑顔売りを貫いているがボイパに磨きをかけてそれももっとウリにしてほしいなーと思っている。ジェシーちゃんの優しい彼氏(?)二人で箱根に行ったり、ドライブデートをしているらしい。ジェシちゃんが呼び出したら迎えに来てくれる、優しい。そんな感じなのにメンバーの触れ方がめっちゃ女慣れしてるオトコでたまにビビる。

ゆごが気になる→SixTONESdrop the beat SixTONES」「SADISTIC LOVE」「Luvsick」じぇしじゅりゆご「move your body」

 

森本慎太郎(19)

 SixTONESクロバット担当スノープリンス主演トップオブジュニア。みんなの弟しんちゃんも立派なLDH顔に。店でヒロムがお兄ちゃんと間違えたことがきっかけで、スカウト。まだ19歳だけど今までのキャリアの激動具合は想像できない。パワフルなダンスとアクロバットが本当にすごいんだけれども、実はお歌も上手。ドラムも出来る。舞台「少年たち」では毎公演ごとにアドリブギャグを仕込んでスト担に毎日笑いを提供していた。*3 笑いにどん欲。メンバー愛の強い愛すべき末っ子しんちゃん。
慎太郎が気になる→ドラマ「私立バカレア高校SixTONESTHE D-MOTION」きょもほくしん「MOON」 ガムシャラJsparty vol.7 三味線(ほくじゅりしん)


「デビューしてる」と口々に(賛否両論色々あれ)言ってしまうけど正直この全員のキャリアじゃ言わざるを得ないと思っていて。みんなそれぞれ推された時期があったというか、ただの一ジュニア以上の位置にいたことがあって、そういう人たちが集まっていて、バカレアのときにはデビューするの!?というところまで来て、バラバラになってまたユニットになって。4.5年経っていてデビュー感ないほうがぶっちゃけこわい!

 

 

・グループ名がカッコいい

まず文字面がかっこいい。ヒロムがつけたとは思えない(失礼)。毎度思うけどKAT-TUNとかたのきんに始まりキスマイとかV6とかメンバーの頭文字だったりメンバーの数とかをグループ名に反映させるのって、のちのちメンバーが減ったりするというリスクマネジメントのかけらもなくてめっちゃヒロムって感じ(適当)。個人的に既存の単語をそのままグループ名に持ってくるのは、色々な場面でややこしくなったり(逆にネタにできたりもするけど)、インパクトに欠けるなあと思うのでSixTONESって名前がめちゃくちゃ好きです。デビューしたらこれみよがしにグッズに刻印してほしい。

 

 

 

さああなたも沼にストーン(ズ)!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

*1:亀梨ともサシメシ済 おそろしい。

*2:ジャニアイでも引き続き継続中か?

*3:これが功を奏したのか(?)2月に関西ジュニアとの舞台東西SHOW合戦に抜擢