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閃光スクランブルを読んだ

閃光スクランブルを読んだ

はーーーーーーー?切れそうブチ切れそう
加藤シゲアキ、才能に溢れすぎてる。おまけにイケメン。いやジャニーズが本業なんだけど、たぶん。

ピンクとグレーを読んだときは映画を見てからだったしさーっと読んだんだけど、先行スクランブルはピングレより圧倒的に成長していて、文章に読ませる力があった。

てか閃光スクランブル2016年のこのタイミングで読んだのドンピシャすぎて驚いた。不倫。なぜかグイドさんをずっと草刈正雄さんとして読んでた。合う。

最近ソラシゲブック聞き始めて、は~まじシゲと好みあうまじもんのサブカル好きじゃんと認識し始めた。音楽部ドンズバ。ジャニオタが聞くラジオで大森靖子流すシゲちゃんほんと勇気ある、すばらすばら。あとマッドマックス私も大好きだよ5回は見た。

閃光スクランブルはセンターをはってたけど落ち目の女アイドルと過去にキズを持つパパラッチカメラマンの逃避行と成長みたいな感じで、あとがきにもあるようにエンタメ小説。これも映画にしたらおもしろそう。
アイドルがアイドルのことを書くのってすごいなあと思う。バラエティとか歌とかライブとかの加藤シゲアキ加藤シゲアキであるけどほかにMCとかセットとか他の出演者とかスタッフとかがいて出来上がるもので。小説を書くのは、100パーセント加藤シゲアキってことで。もちろん出版されてるものは編集者が介入するしてるけどそれでも「加藤シゲアキ」純度が世に出てるもので1番高くて誤魔化しが効かないものなんじゃないかと思う。加藤シゲアキクラウドだってクラウド用の文章でファンに向けて想定されて書いたものだし。小説に書いてあることは加藤シゲアキとは一切関係ない虚構のものでありながらその全てが加藤シゲアキというか。
アイドルがアイドルを書くってすごいなあと思ったのは、主人公の女アイドルが不倫してる描写ではマネージャーを介してのみ連絡を取り合ってたり、我慢できずにツイッターのDMで連絡とったり、会うときはホテルのキーをマネージャーからすっと入れ違いで指をひっかけて受け取ったり。
シゲちゃんもこういうことしてるのかなーって思わせなくもないわけで。

閃光スクランブルはシゲちゃんがアイドルじゃなくてただの加藤シゲアキが書いた作品だったとしても確実に好きな作品。
アイドルが書いたと斜に見られることも多いのを承知で書いてるのは痛いほどシゲから伝わるし、でもそのアイドルだからって理由でたくさんの人に手にとってもらったり映画化されたりしてるのも幸運なところ。

今連載してるチュベローズで待ってる、も文章は若干荒削りな気もするけど話おもしろいし、ちゃんと書籍になるときに良くなりそうな予感しかないから楽しみ。

はあしかしESCORTのPV撮ったひとも出てるひとも曲をつくったのも同一人物だと思うと眩暈がするほんと。さらにこの前ズボン下ろしてパンツのまま100メートル走りきった人も同一人物だと思うと卒倒モノ。
おそろしいな加藤シゲアキ

好きです。