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1年間でアンチジャニオタのサブカル女がジャニオタに転がり落ちた話(後編)

ジャニーズ

前編はワッツに衝撃を受けたところで終わりましたが。

 

それから高3の受験期を除いてほぼ聞き続けているが、私は中学生から大学生になったというのに、あのラジオときたらスポンサーがニコンからセブンアンドアイに変わったことくらいだ。下ネタフォーエバー。

 

 

その年の冬宇多田ヒカルにハマったのを皮切りに、どんどん邦ロックに傾倒。

高校生になってからも依然としてかっこよく且つラジオで下ネタをかます男木村拓哉は好きだがそれだけという感じ。

椎名林檎狂いになったり、東京事変の解散を悲しんだり、細美武士ラブになったり、、、

 

2012年、夏。

めざましテレビGift of smapの発表を見た。提供曲アーティストの中に椎名林檎の文字。歓喜。かつてふわっと好きだったSMAPとめちゃめちゃ好きな林檎。(5人が歌えるのか不安だったのは内緒) そのまえにも栗山千明に曲を提供していたりで、あー林檎在宅ワーカーになるんだなと思った。コンサートもやると知ったが、へえいいなあという感じで、とりあえずアルバムは借りにいった。

 

2013年、春。大事件。

スマスマ五人旅。放送あるのは知ってた。けどテレビ離れしてて見ず。後日母親(notスマオタ)におもしろかったから見てみと勧められ見る。面白い。だが、堕ちない(すごいね、よくおちないよね、今だったら毎秒毎秒に萌えを見出せる)。

そんなこんなで大学受験なので勉強。死ぬほど勉強。

ここで一旦全ての趣味がリセットされた感はある。

 

ただまあキートークにハマったり(番外編参照)、夏休みマキシマムザホルモン聞いて乗り切ったり、予備校でKEYTALK TV見て笑いをこらえる苦行したり、正月に大森靖子にハマってセンター死んだり、予備校の帰り道でMistake!の広告のSMAPやけにかっこいいなって思ったり、、、、、

 

 

2014、夏。大事件。

晴れて大学生になり解放され、バイトや大学にも慣れてきた7月。たぶんまた新しくハマれるものを求めたんだと思う。

27時間テレビの総合司会をSMAPがつとめるらしい。並みの驚きは持ったがテレビ離れが続いてたので座ってみるぞという気持ちはなかった。当日。夜からバイトで、なんとなくテレビをつけたらペンギンの着ぐるみを着た彼らがいた。衝撃。この二文字に尽きる。トップアイドルがいいようにさんまさんに弄ばれてる。かわいいとかいう感情もなく、ただえ、こんな仕事もやるの?トップアイドルなのに?ずっと司会やってきたのに?という感情。ギャップ。しかもそのまま未定企画という名の放置プレー。しかもコンサートやるらしい。ペンギン姿に惹きつけられたからか、中学生のときに掲げたSMAP五人を死ぬまでに生で見る、という目標をここで(ライブに絶対に行って)達成するぞという気持ちになる。つづいて視聴者の投票でピンポン玉落とされとかしちゃう、トップアイドルなのに。しかもこのあとノンストップライブやるらしい、あんなに動いたのに、まだ頑張るんだ?

という気持ちで後ろ髪ひきずられながらバイト。

終わってみると、リア垢のツイッターTLに中居くん大丈夫?中居くん死ぬ(笑)みたいな文字が並ぶ並ぶ。ペンギンからSMAPが異様に気になり出してるからノンストップライブ見たよね。過去のじぶんのおかげかほぼすべての曲を知ってるうえに大好きだったSTAYがアルバム曲なのに歌われてる!これ好き!なんか懐かしい好きだ〜。クレイジー5で草なぎバク転してるすごい、、。中居くんまじ死にそうじゃんアイドルなのによくこれ放送したな、、と。

あ、私思ったよりSMAP好きだ、好き。

 

そこから本当に転がり落ちた。容易い。

カメラロールにSMAPの画像増える、素材多いSMAP。前々から見たいと思ってたロンバケとか見ちゃう。ビューティフルライフとか空星とかグッドラックとかプライドとか人にやさしくとか見ちゃう。人生の夏休み最高。最高オブ最高。そんな感じでコンサート始まる月になってここぞという執念でチケット探して譲ってもらいGO。楽しい。ライブ慣れはしてたが、アイドルのコンサート(しかも敬遠してたジャニーズ)は初めて。ペンラをじぶんが持つことになるとはと思いつつふる。ここで誰もが思うこと、ああSMAPって存在するんだ、伝説とか幻とかじゃなくてそこに居るんだなっていう気持ち。ほんと。生きてる、SMAP生きてる。楽しそう。感動。彼らが生きてる時に自分も生まれてよかった。ありがとう世界。ありがとう日本。あとSMAPのライブ短いけど長い。2時間のコンサートが普通だと思ってた。バラエティに富んでる、すごい。パーティー。え、ライブの途中で座ったりするんだ、そりゃ4時間立ちっぱは疲れるけど。

 

てな感じで無事逢瀬を終えまして

ペンギンで受けた衝撃から、このライブで完全にSMAPの牙城が崩れた。ガチガチのトップアイドルイメージの牙城が。ライブでの5人はただそこにいる目の前にいるファンをまっすぐ見て、対峙して、笑顔でパフォーマンスしてる。ドラマやバラエティーなにをさせても素晴らしい功績を残してきている彼らの本職はアイドルだとまざまざと感じられた。SMAPがテレビで活躍してるからこそ、ファンがみんなにライブに来て欲しいというのは、この点にあると思う。彼らは紛れもなくアイドルだ。すごい。

 

ここからは言うまでもない。

コンサートでは木村拓哉しか見てなかったが、SMAP全体をみるようになり、あれよあれよと言う間にFCにはいり、ちょくちょく現場に赴き、さまざまな動画を見ては尊い、、!となっているうちに一年。はやい。ヲタクの一年ははやい。

 

何かにハマるたび思うことは、この熱はいつまで続くんだろう?と

その答えは迷いなく

 

愛が止まるまでは